2015年10月07日

ウェルカムヤクルトはありませんでした。

ふらっと東急百貨店に立ち寄りまして、ヤクルトの優勝セールとやらにいってきました。「何で東急やねん」という大きな大きな疑問を抱えながらの訪問は、「何じゃコレ」というさらに大きな疑問を抱えての討死となりました。

所詮は体のいい販促にすぎないのか。店内全域においてまったく見えてこない「優勝おめでとう」のムード。そもそも論、ウェルカムヤクルトとかないものか。ユニクロでもネンイチでアンパン配ってるじゃないですか。14年に1回ならウェルカムヤクルトなりウェルカムタフマンがあってもいいのではないか。ミルミル僕の機嫌も斜めっていきます。

仕方なくヤクルトのはっぴを着ている店員と、「今年はそれちゃうやろ!」としか言いようのないバレンティンのユニフォームを着たフロアマネージャー、そして音響拷問のように絶えず流れる「つば、つば、つば、つば、つばー九郎〜」という歌。こんな歌あったのか。歌声のかわいらしさと通称「畜生ペンギン」の畜生ぶりとがまったく一致しないBGM。アイツが優勝セールでBGMを選曲したら、巨人の応援歌とか選んできそうですが。ジャイアーンツジャイアーンツ賭け賭け金賭け巨人軍〜♪

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絶対感動してないけど木曜日までセールやるよ!のお知らせ。


店内ではアチコチにポスターが掲示され、そこかしこで優勝セール商品が販売されています。所詮はセール品なので、いらないものが多いのですが、それ以上に値段がよくわからないものが多い。GAPのセールみたいに「とにかく店内のもの何でも表示価格から40%オフ」とかでないと、安くなってる感じがしませんね。

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店頭ではお楽しみ袋セールも。カルピスウォーターとか油とかが入ってる。山田の背番号にちなんで2300円。

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おでんの汁とかカレールーとかお茶とかが真中監督の背番号にちなんで77円のセールも。


背番号にちなんで「23⇒2300円」という設定の高額福袋は、失敗したときのダメージも優勝級のため、さすがに手が出ませんでした。「23円にしろ」「230円が限界」「トリプルスリーで333円でもいいぞ」などと、改めてヤクルトはどうでもいいが優勝セールの恩恵だけ預かりたいというクズらしい怒りがわいてきます。あとどうでもいいですけど、500円程度の品物を500円で売るために「川端の背番号5にちなんで…」と言い出す姿勢には辟易しました。都合いい番号探してきてるだけやんか!じゃあ畠山の33番も使ってやれや!

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中身がハッキリ見えると何故か買う気が失せる福袋。


理想的にはウェルカムヤクルトを飲みながら店内を散策しまして、フードショーの「77円」「23円」などのつまみぐい商品をパクつき、ヤクルト戦の半券提示で1万円以上のお買いものから2896円が引かれるツバクロー割などでガンガン買い物をして、「人生で一度くらい飲んでみてよタフマンを」の試食コーナーを冷やかす…そんな感じていきたかったのですが、ただただ東急に来たという気分が否めず。

結局僕はヤクルトがヤクルトとして割引を指示した「ヤクルト」と、たまたま家で在庫切れしていたコーヒーを補充して帰りました。基本的にヤクルトの優勝が嬉しいのはヤクルトだけなんでしょうね。うん、僕も全然嬉しくも何ともないし。ヤクルトの優勝セールではやはりヤクルトを買うに限ります。

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ヤクルトは通常価格の2割引。安い。

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真中監督の背番号にちなんだコーヒー。マイルドカルディを買うよりわずかに安いが…。マイルドカルディのほうがよかったか…。


何かこう、乗っかろうというよりは本当におめでたくてたまらんね、という気持ちが見えるほうが買い物にも勢いがつくのかなと思いました。意味なくツバメの巣を仕入れてしまったりとか、つば九郎のぬいぐるみが普段ならアンパンマンを置いてる場所を占拠してたりとか、バカバカしいのがいいなと。日本一の際には、むやみに日本ハム商品とロッテ商品を叩き売るみたいな畜生百貨店の風情を見せていただきたいものです。





posted by フモフモ at 00:05 | Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする