2016年02月24日

エレベーター10か条。

最近エレベーターによく乗ります。これまでは生活の中でエレベーターを使う機会がほとんどなく、なるべく階段やエスカレーターで移動するようにしていたのですが、目的の階が遠く、エスカレーターもないため、仕方なくエレベーターに乗っています。

僕はエレベーターが嫌いです。

もちろん、ひとりで乗るのは好きですよ。誰かと乗り合わせるのはイヤです。トイレの個室にふたりで入るくらいイヤです。僕はせっかちなので、すぐに目的地につきたいのです。しかし、誰かと乗り合わせると途端にペースが狂う。早い・遅いを問うているのではありません。爺様や子供連れが遅いのは構わない。しかし、無駄な時間をノンビリと食っていく輩はいただけない。

エレベーターに乗る際の10か条

●基本的に、使うな。どうしてもエレベーターでないと困る人がいる。階段で行くべし。

●乗るときは扉脇に立ち、通路を妨げることなく待つべし。左右どちらに立つかは、降りた連中が歩き出す方角を開けよ。

●一番に身体を滑り込ませた者は「開」ボタンを押すべし。これは他人の搭乗サポートではなく、最速で「閉」を押す権利を確保するためである。

●その際、後続者が無駄に押しづらくならないよう、「開」ボタンの前には立たず、身体を横に開いてなるべくボタンから距離を開けよ。

●終着階まで行く者は奥の壁にへばりつけ。奥側には鏡があるが、あれは車イスや乳母車の人が背後を確認するためのモノなので視界を遮らないように。奥側から左右の壁を埋めるべし。

●途中下車する者は乗る時点で後続にまわれ。先頭に並んでボタン前に陣取るのは認める。

●流れが途切れたら即座に「閉」を押せ。「閉」を押しても意外に閉まらないので、最後のヤツが乗る直前くらいに押すのがちょうどいい。

●「閉」を押されたあとにもう一回エレベーターを止める輩がいるが、やめよ。連続した流れに乗れなかった場合は、一回見送るべし。なお、余計な気遣いで無駄が生まれないよう「流れに乗れない」と悟ったら、エレベーターから速やかに離れ、「乗るかな?待つべき?」と中の人を迷わせないように。

●途中階の停止時は、自分にとっての最速の行動を取るべし。降りるフロアであれば、真っ先に降りよ。扉付近のヤツもとりあえず邪魔だから降りよ。降りない者は停止と同時に「閉」を押せ。「閉」を押しても意外に閉まらない。ちなみに、僕は降りる際に「閉」を押して降りている。

●特に終着階において、停止時に上司を先にいかせるなどの気遣いが見受けられるが、やめよ。扉に近いほうが先に降りるのが絶対に早い。扉に近い者はさりげなく扉にキスする勢いで正対し、開くと同時に身体を滑り込ませよ。ノンビリ降りれば失礼なヤツに見えるかもしれないが、急いで降りれば「忙しいんだな」と思われる。

●エレベーターの中に上座だの下座だの上下関係を持ち込むな。「降りない順に奥に行き」「降りる順に手前にくる」が鉄則である。

●客人応対とかだったりすると気を遣うかもしれないが、本当に気を遣うべきは客である。自分が「客」だと思ったら、最高速で乗り降りせよ。お前が動くのをみんなが待っている。

●操作ボタンが左右にある場合、相手がボタンを押すことを主張していたら、速やかにボタン権利を手放し、扉前に移動せよ。そうすることで、譲り合いのロスが回避される。「開」を押そうが押すまいが、扉は開く。

●一度止めると決めたら、「なかなか来ないな」と思っても立ち去るな。誰もいない階に止まると「誰か乗るのかな?」で数秒ロスする。乗らないなら乗らないで、「乗りませんのでどうぞ」のメッセージを送ってから立ち去るべし。まぁ、なら、乗れるんじゃないかって気もするが。

●押し間違ったときは、ダブルクリックと長押しを試せ。機種によってキャンセルできるときがある。どうしてもダメなときは、甘んじて「間違えた階」で降りるべし。「誰か降りるの?」で数秒ロスする。

●オナラ禁止。


エレベーターが複数機ある場合、全員乗るまで待つとかはせず、先の便を半分乗車くらいで高速発進させることが何より肝要です。1機が1階にいると、もう1機は上のほうで待機しやがるからです。たくさん詰め込めば各駅停車のエレベーターが生まれ、結果としてロスが増えるのです。みなさんもこの10か条を守って、快適なエレベーター生活をお過ごしください。




posted by フモフモ at 02:58 | Comment(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする