2016年07月23日

ポケモンGOを一日やって、歩きスマホは必要ないし、そういう危険を助長しない仕組みだと確認できた件。

今日は一日ポケモンGOをしました。取引先直行というゴールデンカードを切り、午前10時からポケモンGO三昧。電池が干上がって会社に戻ることを余儀なくされるまで、ポケモンを集めて楽しみました。もちろん出社後も電池がたまるまでわずかに仕事をしたあと、再びGO。なんやかんやで周囲の同僚もGOっており、情報を交換しながらプレイを進めました。

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初日はCP(総合的な強さを示す値)が500程度のところまで強化!

でもコレは進化しないポケモンなので、あんまり強くならないヤツですね。

トレーナーレベルは7になりました。


このゲームは基本的には「ひたすら歩く」だけです。移動することがカギとなるのですが、どうやら時速10キロ以下での移動しか「ポケモンが生まれるタマゴの孵化」や「ポケモンと出会うまでの残り距離の消化」にはカウントされないようで、電車での移動はあまり意味を成しません。せいぜいが自転車で走り回るとかですが、自転車移動中にスマホをいじるのはかなり難しいので、歩くことが多くなります。

歩いて何をするかというと、「ポケストップ」「ジム」「ポケモン」の3つを探すことになります。

ポケストップはリアル世界の名所旧跡などに設定された休憩所です。ここではポケモンを捕獲するのに必要なモンスターボールという道具や、戦いで傷ついたポケモンを回復するクスリを無料でゲットできます。ポケストップの近くまで歩いていき、画面上のポケストップアイコンをタッチするとアイテムが入手できます。

ジムは戦いの場です。各トレーナーは赤・黄・青の3軍にわかれ、このジムを奪い合います。誰も支配者のいないジムは白で表示され、そこに3軍の誰かがポケモンを配備すると、ジムがその軍のものになります。他勢力はジムに歩いて近寄り、自分のポケモンで攻撃を仕掛けます。敵軍のポケモンを倒していくと、再びジムが空白地帯となり、新たに制圧することができます。現状、主だったジムはCP1000クラスのポケモンに制圧されており、僕は全然歯が立ちませんでした。

そして、そうした作業の合間にポケモンが出現します。ポケモンはリアル世界の決まった場所に出るわけではなく、300メートルくらいの円の範囲で「コレとコレとコレが出る」ということが決まっており、移動したり、時間が経ったりするといつの間にか出ます。「危険区域」や「私有地」とかに入る必要はなく、その周辺の問題ない場所にいれば全然OK。「駅」じゃなく「駅前」くらいの範囲としてイメージすればいいでしょう。マクドナルドがポケストップになっていますが、マックの店舗の外からで全然大丈夫です(ハンバーガー食べる必要ナシ)。で、ポコッとわいて出たらポケモンにモンスターボールを投げて、上手く命中すると捕獲することができます。

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遠くに見えるデカイ塔が「ジム」。

その周辺の四角のオブジェが「ポケストップ」。

ポケモンはその辺のいたるところにポコッとわいてきます。


で、外人が地雷原とかに突っ込んだりしたもんで、歩きスマホへの怒りをたぎらせている方が多いようですが、このゲームに歩きスマホは必要ありません。そりゃ、もちろん、画面を見ていてもいいのですが、歩いている間に見る必要はないのです。iPodで音楽聴くときは、ずっとiPod見たりしないじゃないですか。それと同じで、ポケモンGOもずっとスマホを見る必要はないのです。

まず、ポケストップを探し歩く必要はありません。場所が決まっているので、途中はただ歩けばいいですし、それに常に立ち寄る必要もない場所です。家や会社、メシ屋の近くなどで数か所行きやすい場所があれば十分。5分ごとに回復アイテムを再びもらえるようになるので、メシ屋で1時間ご飯を食べている間に、十分な数のモンスターボールを入手できます。ジムも同様に常に歩きスマホで見る必要はありません。バトルのときに近くまで行けばいいだけ。大抵は「駅」「寺」「公共施設」などがジムとなっているので、歩きスマホでずっと監視する必要はないのです。

そして、ポケモン捕獲にも歩きスマホは必要ありません。ポケモンが一定の範囲内に出現するとスマホがブルッと震えます。震えたら初めて画面を見ればいいのです。ポケモンは一度出現したら、コチラが立ち去るまで消えません。落ち着いて捕獲することができます。そして、モンスターボールを投げるときは画面をスワイプするのですが、ココはちょっとだけ集中が必要なので、むしろ止まってやるべき作業。とにかく、ずっとスマホを眺めて「ポケモンが映ったらタップする」みたいなことは強いられないので、ポケットに入れておけばOK。

アメリカ人が画面を見ながらワーッと寄って行っているのを見て、「そういう動きが必要なんだ」と思うかもしれませんが、アレは仕組みがわかっていないからあんなことをしているのです。誰かのスマホにポケモンが出たからといって、「それと同じ場所に出るわけではない」のです。同じ範囲内を歩いていると出ますので、誰かのスマホに出たのを見ても、自分はただ歩いていればOK。そのうちスマホがブルッと震えます。

ある程度プレイしていれば、ずっと画面を見ていることの無意味さにはすぐ気づきますし、ずっと見ているほどに「何も起きない」ことはわかります。とにかく、何も起きないです、このゲーム。歩いて歩いて歩いて、たまーーーーに出てくるポケモンをひたすら捕まえるだけ。ジムを制圧するようなバトル班であれば、育成とか厳選とかいろいろすることがありますが、ポケモンを集めるだけの昆虫採集班にとっては、ときおり画面を見て「この周辺にはコレが出るのかぁ。出ないかなぁ」と思うだけの作業です。

ポケモンをわき出させるための課金アイテムを使用していない限りは、5分歩いて1体出るか出ないかというところ。課金アイテムを使用した場合は、「アイテムを使ったポケストップの周辺だけ出やすくなる」ので、基本的にはその場にとどまって次のブルッを待つことになります。なので、アメリカ人のスマホ持って歩き回っているのは、よくわかってないバカプレイだからです。

ポケモンGOやってなくて、ポケモンGOをすごく迷惑視している方がいましたら、報道では歩きスマホで事故多発みたいなとらえ方をされていますけど、そういう仕組みのモノではないということを知っていただければ幸いです。すごく迷惑な感じの動きにもならないと思うので(ごくまれに、その場で移動距離を稼ぐために回転している人がいるかもしれませんが)、無視してやってください。歩きスマホしているのは、普通にSNSとかだと思います。

ポケモンGOやってる人で、歩きスマホしている人は、早く「それ必要ないで」ということに気付いてほしいもの。「iPodとかラジオをずーっと眺めている」「着信がこないかなと思ってスマホをずっと眺めている」くらい意味ない作業なので、ブルッがくるのを待って、ブルッたら道の端など落ち着ける場所に止まり、よく狙ってモンスターボール投げてください。任天堂でもその辺の案内は出しているみたいですが、やはり制作したのは別会社のNianticなので、ゲーム内でのヘルプはすごく手薄になっており、いまいち伝わっていないようですね。

何となくですが、このゲーム、2週間くらいで飽きるんじゃないでしょうか。トップを目指すのは相当厳しいですね。とにかく、ひたすら同じポケモンを大量に捕獲しないと話になりません。種類を稼ごうと思うなら、環境をガラッと変えるために旅行とかをしたほうがよさそうです。いずれにせよ、歩きスマホでどうこうなるレベルではないです。もし気になっている人で、まだやっていない人は、今すぐ始めないと一番楽しい時期を逃してしまいますよ。熱狂がなくなったら、ただただポケモンがわくのを待ちながら歩くだけ(しかも、わかない)のゲームです。ジョギングのお供にはいいかもですね。




posted by フモフモ at 01:06 | Comment(21) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする