アイ・ハブ・ア・メイソンジャー
ンー サングリアー
ということで先週作ったサングリアの試飲です。今日は、ちょっと遠出をしまして、すっかり疲れ果ててしまったこともあり、酒飲んで寝ちゃおうってことで脳が仕事を放棄しています。何やかんや平日は飲むチャンスがなく、ずっと漬け込んだままになってしまっていたサングリア、今こそあけるべきとき。ワインは熟成がカギということをよく聞きますので、漬け込んだぶんきっと美味いはずです。
注いでみると果物がワイン色に染まっている!

さすが漬け込んだだけあってジャーを開けた瞬間にフワーーーっとワイン臭が漂ってきます。これは安いワインの香りではない!ウチの近所のスーパーで買った350円のワインだけど1200円くらいの香りがしています。1000円ぶんくらいの果物ぶちこんでますからね。それぐらい香ってもらわなくては困ります。
赤を注いで、帰り道に食べた松屋のカルビ焼肉定食と胃の中で合わせます。鼻腔から流れる強烈な果物の香りと、クチに入れた瞬間に広がるしっかりとした甘さ。そして圧倒的なフルーツ感。ワインになると自然と消えているフルーツっぽさが、サングリアにしたことで甦りました!
「こんな簡単だったのか!」
いやー、今まで店でサングリア飲んでたのは、ちょっとダマされてたかもしれませんね。メルシャンが庶民のために作った最下層の安いワインでも店で出すのより美味いじゃないですか。こんなんだったら、わざわざサングリア頼むんじゃなかった。サングリアってちっさいコップに入れてきますからね。
これみなさんもご家庭で作ったほうがいいですね。安いワインがめちゃくちゃ美味しくなってしまいました。メルシャンの350円のヤツで大丈夫っていうのがわかったのが大収穫ですね。ワインってお金かけようと思ったら青天井なのに、どれが美味しいかは好みも含めて飲んでみないとわからないじゃないですか。そこを、果物によって強制的に好みのフルーティーにしてしまうという作戦。ぜひお試しください!
日本シリーズを見ながら日ハムの勝利を祝してカンパーイ!

生ハム食べたい!
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