2016年10月25日

文化継承、スネ夫のひと筆書き。

追悼というほどのことではないのですが、ひとつ特技を披露したく思います。私、スネ夫のひと筆書きを得意としております。これは昔、コロコロコミックに載っていたのものの丸パクリです。読者コーナーに寄せられたハガキがキッカケで大ブームが起こり、スネ夫のひと筆書きイラストを投稿するムーブメントまであったような記憶があります。当時の読者は全員コレを練習していました。ホントですよ。ホントじゃなかったら、僕はどこでこの技術を身につけたって話ですからね。

しかし、このひと筆書きはいつしか忘れ去られた文化になりつつあります。いまやひと筆書きより先にフォトショップをいじり始める時代で、ついには「3Dモデルを一回作れば、何ポーズでも再現できますよ」とか言い出す輩までいる現代日本。絵を描くのがどんどんうまくなる日本人は、ひと筆で書くというところにもはや何の価値も感じず、「普通に書けばいいじゃん」と思っているのでしょう。

違う違う、ひと筆だから似てなくても話が通るんです。

このあと、ジャイアンのひと筆書き、ドラえもんのひと筆書きなど多数の技術が検討されましたが、スネ夫以外は定着しなかったように思います。たぶん、ひと筆で書いたとき、スネ夫くらい造形がハッキリしていないと、よくわからなくなるんでしょうね。あと、地味にヒゲとか生やしてえらそうなタヌキ型ロボットとかは、ヒゲとか生やして偉そうな部分をひと筆で書くのが難しかったりしますので。

これからスネ夫を書く機会がありましたら、どうぞご活用ください。この失われた文化が子どもたちにも継承されることを願っています。そして、同じような感じで、ルフィのひと筆書きとか、プリキュアのひと筆書きとかにチャレンジしていってください。

スネ夫のコツはとにかく髪型を間違えないことです。

髪型さえあれなら、下はどうでも大丈夫です。

なお、簡単な応用編として「スネ夫の母親のひと筆書き」「スネ吉のひと筆書き」「スネツグのひと筆書き」なども可能ですが、髪型のせいで小池さんとかになってしまいがちですので、お気をつけください。

↓スネ夫のひと筆書き実演動画。

スネ夫の一筆書き。

フモフモ編集長さん(@fumofumocolumn)が投稿した動画 -








posted by フモフモ at 01:17 | Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする